コラム

「Homeへ戻るボタン」 つける? つけない?

  • デザイン
  • 著者:斉木 英人
  • 日付:

2011年のロムニー氏のWEBサイトのグローバルナビゲーション。ホームに戻るボタンが無く、選挙中にデザインを変更し、ホームに戻るアイコンを設置。

プライマリナビゲーション(メインのメニュー 通常 ページの上部に位置します)により多くのナビゲーションを入れようとして、「ホーム」というボタンをなくしてしまうサイトがあります。
また文字の代わりにホームという家の形をした「ハウス アイコン」を入れるデザイナーもいます。

ロゴは暗黙の了解で、ホームに戻るということになっていますが、ロゴをクリックできると知っている人はユーザーの半数程度しかいません。では、「ハウス アイコン」の場合はというと、ユーザーは、テキストである「ホーム」というリンクを探しているために、「ハウス アイコン」を見つけられないという場合がしばしばあるようです。
つまり、アイコンを付けたとしても「ホーム」と文字で書いてあげることが重要ユーザビリティとして重要です。

■ホームに戻る必要はない!という制作者もいます
ホームに戻る必要のないページは多く存在します。雑誌のカバーのようなもので、正確なグローバルナビゲーションを作っておけば戻る必要はありません。しかし、ユーザーにとって、表紙が見たいと思った時に、戻れないのは、やはり不親切なページでホームに戻りやすいページを作るべきだと思います。

■ホームのボタンが見つからない場合
1.アドレスを打ち直す
2.ブラウザのバックボタンをホームページが出るまで戻る
3.GoogleやYahooに戻って、検索しなおす
4.諦める
というデータもあります。
HOMEは、メインナビゲーションの左側に付けるのが最もよいデータが出ています。そして、現在ホームペー見ているときには、ハイライトにしておくことが、ユーザーに安心感を与えるようです。

このようなユーザの行動データは、Google Analyticsで数字で結果が出ます。
閲覧してもらいたいページに、アクセス数が少ないのは、ちょっとしたことで改善される可能性があります。ユーザの行動を見て、デザインの微修正をしていくことも大切です。WEBマスター、デザイナーも、Google Analyticsを定期的にチェックすることも大切です。

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