コラム

YouTubeの「視聴者ファンディング」がスタート

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  • 著者:能勢 明
  • 日付:

YouTubeで「視聴者ファンディング」が日本、アメリカ、オーストラリア、
メキシコの4か国でスタートしたことが、9月1日に報じられました。

これは、投稿されている動画に対し視聴者が任意にお金を寄付できるという仕組
みで、いってみれば大道芸人やストリートミュージシャンにおひねりを渡すような
ものなので、“投げ銭機能”などと表現されています。

動画を投稿するクリエイターが視聴者ファンディングを有効にしている場合、
動画の端にハートマーク付きコインをイメージしたアイコンが表示され、
これをクリックすると支払いや応援メッセージが入力できる画面が
表示されます。支払いはGoogle のオンライン決済サービスである
「Google ウォレット」により行います。

まだベータテスト中ということですが、これが定着すると
クリエイターとしてはウェブという無駄な手続きが不要の場で
ダイレクトに作品が発表できるだけでなく、一つの収入源として
クォリティを高める活躍の場が一層広げられることになります。
また視聴者の側としては面白い作品を発掘するだけでなく、
支援もできるという面白味があります。

プロとアマ、メジャーとインディのような概念もますます
曖昧になることでしょう。
YouTubeにどうのような変化が出てくるのか、期待されるところです。

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