コラム

検索エンジンの進化とリスティング広告

  • SEO・マーケティング
  • 著者:能勢 明
  • 日付:

Googleの検索エンジンは、検索キーワードに対して、より的確で有益な情報を提供すべく常にアルゴリズムを修正更新し、進化を続けています。

これに対し、アドワーズなど検索エンジン連動型の広告は、キーワードは自由に選定し広告表示することができるため、時にキーワードとかなり「遠い」内容のサイトへ誘導されるようなケースもまだ見られます。また広告ですから規定に反していない限り、どのようなサイトでも対価に応じて上位表示することが可能です。
(キーワードと関連性の低い広告文や充実していないサイトは「品質が低い」とみなされ、広告表示率や順位が落ちる、単価が高いなどの仕組みになってはいますが、厳密に排除されるわけではありません)

広告ですからいろいろな可能性を求めて表示することはやむをえないのですが、無節操な出稿は一面で「やはり広告にはロクな情報がない」というユーザーの印象を生じさせることにもつながっています。キーワード検索の際、広告は見ない、という人も少なくありません。

もともと「広告と意識されにくい広告」として評価されていたリスティング広告。検索エンジンが精度を上げ続けているのであれば、それに追走し、変なギミックは狙わず、SEOの王道と同様に、まずサイトのコンテンツを充実させ、信頼される自然な広告文をつくることが結果的に費用対効果を高めることにつながるのではないでしょうか。

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